久米靖

2021.03.30

花筏(はないかだ)の千鳥ヶ淵

みなさん、おはようございます!
Cast power Next所属の久米靖です。

桜も満開を過ぎ、花吹雪が舞う時期になりました。

 

コロナ禍とはいえ、やはり春の風情は楽しみたいと思い、都内有数の桜の名所・千鳥ヶ淵に行きました。

 

ここの遊歩道には、700mにわたって主にソメイヨシノなどの桜が咲き乱れます。

毎年この時期には「さくらまつり」が開催されるのですが、残念ながら昨年に続いて今年も中止(ToT)

 

お花見はやはり満開の時が一番いいと思うのですが、この散り始めた時期にしか見られないものもあります。

花吹雪もそうですが、もう一つは「花筏(はないかだ)」。

 

堀の水面に落ちた花びらが水に浮かび、溜まっていきます。

これを「花筏」と言い、水面が埋め尽くされて一面がピンク色になると、これがまた見事な景観を作り出すのです。

その桜の絨毯の上を、遊覧ボートが花びらをかき分けて進んで行きます。

 

あいにくの曇り空だったのですが、それでも桜と菜の花のコラボなど、この季節ならではの風景を楽しむことができました。

 

ところで、日本の「ソメイヨシノ」はすべて品種改良をされてできたクローンだということはご存知ですか?

すべてのソメイヨシノは同じ遺伝子で、1本の原木から接木(つぎき)で全国に広まっていったのです。

 

春になると一斉に花を咲かせ、そして一斉に散っていくソメイヨシノ・・・。

日本人はそこに美しさや儚さを感じてしまうのですが、ソメイヨシノがすべて同じ遺伝子を持つクローンだからこそ、そのようなことが起こるのです。

 

実はボク、江戸東京のガイドをしていて、「さくらまつり」の時期には千鳥ヶ淵でガイドをしています。

来年、お会いできるといいですね(^-^)/

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