石井尚

2025.12.31

スキーと私

皆様日々のレッスンお疲れ様です。

現在では、スキーと言う言葉は約25年前ぐらいから「スノーボード」が人気を取り、ボーダーと言う言葉が流行り

スキーヤーの固有名詞がボーダーの名に押されていました。

私は父が登山家で有り、山スキー「登山をし山間を滑るスキー」から始まり、基礎スキーを父と共に

技術の向上に励みました。オリンピックスキー競技とは違い

如何に綺麗に軽やかにゲレンでシュプールを描く競技で、その資格として、5級からインストラクの枠の最高級1級その上は、準指導員、正指導員とランクが上がっていきます。

父はその年最高齢で正指導員に受かり、3人兄弟で次男は準指導員、私、3男は1級でスキー一家でした。その頃はスキーヤーブームでそれに火を付けるかのように映画「私をスキーに連れてって」の映画がヒットし一大ブームを巻き起こした時代でした。

スノーボードもやる機会も合ったのですが、スキーヤーとしての意地も有り現在も続けています。

現在は指導者としても携わリ、スキーブームの再来を望んでます。ゲレンデで滑るスキーは白い世界で描かくシュプールは額面に描かく音符作曲でもあり、

スケッチブックに描かく芸術です。

ホワイトの絵の具に包まれた素晴らしき作曲者ですね。

如何にシュプールで自分を表現する事は役者の世界と同じだと思う次第ですね。

生涯現役を目指し進化を続けたいと思います。

 

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