土方博之
2026.03.24
初めての映像現場体験
現場に向かう途中の公園の桜が、まだ五分咲きだったが綺麗だと思って写真を撮った。映像の現場体験は初めてだったので、早めに向かったので公園を楽しむ時間的なゆとりがあった。
最寄り駅には、集合時間の1時間半前に着いた。最寄り駅に着いてしまえば、後は歩いて行けるので遅刻することはないだろう。だが、さすがに1時間半も前に現場入りするのは気が引けたので、カフェに入って時間調整をした。
それでも、30分前には到着しておきたかったので早めに店を出て集合場所に向かった。この時間でも団体の会社はすでに来て開場を待っていた。ひとりで団体の中に混じるの気が引けたので、少し辺りを散歩して時間潰しをした。
10分前に集合場所に向かうと、すでにスタッフによる点呼は始まっていた。顔見知りは誰もいなかったが、教えられた通りにスタッフに告げると確認が終わり、「少々お待ちください。」と笑顔で言われた。
現場は広い屋内だった。椅子が沢山並べられていたので、真ん中辺りに座った。後で思ったのだが、この選択はよかったと思う。前側か後ろ側の人は、撮影のシーンに応じて椅子を持って移動しなければならなかったからだ。
撮影はシーン毎に撮影アングルを変えながら行われるため、同じ場面を何度も実施された。メインキャストのアップの撮影、エキストラの後ろから会場全体の撮影、エキストラの前からの撮影、これにテストと本番が組み合わされので、同じシーンの撮影を最低6回実施した。大声で声援を送る場面があるのだが、これを知っていればテストの時は音量を抑えておけばよかったと思った。
結局、撮影は当初の予定より30分短縮され、3時間半で終わった。帰りに記念品のタオルをもらって帰った。自己評価では、超優等生な映像現場初体験だったと思う。この優等生ぶりはいつまで続くだろう?と思い浮かべながら帰路についた。
土方博之
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