土方博之

2026.01.17

久しぶりのコンサート

自分の趣味である音楽とオーディオだが、今年の夏に突発難聴となってからというもの、生演奏もオーディオも楽しめなくなり、音楽は殆ど聴かなくなっていた。自宅のオーディオも、歌練習のための伴奏マシーンと化していた。そんな中だが、コンサートチケットのストックがあったので、行って来るかと重い腰を上げた。半年ぶりに向かったコンサートだったが、どうやら音楽もオーディオも完全復活だ。

 

横浜みなとみらいホールで行われる神奈川フィル定期演奏会。座ったのは、ステージ横左バルコニー席。

また楽しめなかったらどうしようと一抹の不安を抱えながら向かったコンサートだったが、そんな不安は一瞬で吹き飛んだ。以前と同様な美しい音色が聴こえてきたからだ。耳の調子も完全に復調した。

 

<演目>

・ビゼー/序曲「祖国」Op.19

・パガニーニ/ヴァイオリン協奏曲第1番ニ長調Op.6

・メンデルスゾーン/交響曲第4番イ長調Op.90「イタリア」

 

この中で、今日一番楽しかったパガニーニ/ヴァイオリン協奏曲第1番を特筆しておくことにしようと思う。この曲は、自分がクラシックを聴き始めたころによく聴いていた曲だ。(オーディオではヒラリーハーンのDG盤)

リズミカルでメロディラインもわかりやすく、グランカッサの迫力も味わえる。ヴァイオリンの超絶技巧にも耳が惹かれる、クラシックをあまり聴かない人でも楽しめる曲だと思う。

 

帰宅後に自宅オーディオでも聴き直したところ楽しかった。生演奏を聴くのも、オーディオで聴くにも、音楽を楽しむのに音は大事だと思った。同時に、今一番の課題である芝居や声劇では何が大事なのかと考えた。やっぱり役者は表現力かな、頑張らねば。。。

 

 

土方博之

 

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