ドリ

2026.06.04

「47歳、人生初のレベルチェックオーディション。緊張で何もできなかった私が気づいたこと」

正直に言います。

オーディション会場に入った瞬間、頭が真っ白になりました。

これまで何度も「やってみたい」と思いながら、一歩を踏み出せなかった役者の世界。

47歳になってようやく挑戦した人生初のレベルチェックオーディション。

でも結果は、自分が思い描いていたものとは程遠いものでした。

 

緊張で頭が真っ白になった

家では何度も練習しました。

セリフも覚えた。

表情の練習もした。

鏡の前では「いけるかもしれない」と思っていました。

ところが、本番になると全く違いました。

審査員の前に立った瞬間、心臓の音が聞こえるほど緊張。

手は震え、声も思うように出ません。

何を話したのか、どんな表情をしていたのかさえ覚えていません。

終わった瞬間、

「やってしまった」

そう思いました。

 

悔しくて仕方なかった

帰り道。

何度も頭の中でオーディションを振り返りました。

「あの時こう言えばよかった」

「もっと笑顔でいればよかった」

「もっと練習していればよかった」

後悔ばかりが浮かんできます。

でもその一方で、不思議な感情もありました。

それは、

「挑戦してよかった」

という気持ちでした。

 

挑戦しなければ見えなかった景色

もし応募していなかったら。

もし「もう47歳だから」と諦めていたら。

私は今も同じ場所で、

「いつかやってみたいな」

と言っていたと思います。

でも実際に挑戦したことで分かったことがあります。

それは、

夢は遠くから見ているだけでは近づかない

ということ。

失敗してもいい。

恥をかいてもいい。

まずはその場所に立つこと。

それが想像以上に大きな一歩でした。

 

オーディションは結果だけじゃない

多くの人は結果を見ます。

合格したか、不合格だったか。

でも私は今回気づきました。

本当に大切なのは、

挑戦した自分を認めること。

緊張した。

失敗した。

うまくできなかった。

それでも私は逃げなかった。

人生初のオーディション会場に立った。

その事実は消えません。

 

47歳だからこそ挑戦できた

若い頃の私は失敗を恐れていました。

人からどう見られるかばかり気にしていました。

でも年齢を重ねて分かったことがあります。

人生は思っているより短い。

「やりたい」

と思った時が始めるタイミングなんです。

47歳だから遅いのではありません。

47歳だからこそ、挑戦する価値がある。

 

あの日の失敗は、未来の財産になる

オーディション当日は散々でした。

100点どころか30点だったかもしれません。

でも今は思います。

あの日の失敗は、

未来の自分への投資だった。

緊張することも経験。

失敗することも経験。

次はもっと良くなる。

そう信じています。

 

最後に

もし今、

「やりたいことがあるけど怖い」

そんな人がいるなら伝えたい。

完璧になってから挑戦しようと思わないでください。

挑戦するから成長するんです。

私は47歳で人生初のオーディションを受けました。

緊張で何もできませんでした。

でも、後悔はありません。

なぜなら、

何もしなかった後悔より、挑戦した後悔の方がずっと小さいからです。

そして私はまた挑戦します。

次は、今回より少しだけ前に進むために。

 

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